ディスブランディング辞めません?

ノウハウ

こんにちは、なぎせです。

突然ですが皆さん。

【ブランディング】という言葉をご存知でしょうか?

簡単に説明すると

自己表現やアピールを通して自己の価値を高めて、他者から認知と評価されることです。

では、反対に【ディスブランディング】という言葉を知っていますか?

ブランディングの反対ですね、自分の価値を下げる行動です。

なぜ、今回このような記事を書こうと思ったのかというと𝕏発信者の中にディスブランディングだと理解していないのかわざとやっているのか分かりませんが。

自分の価値を下げまくってる人が多すぎるからです。

ブランディングって何?
ディスブランディングって何?

そんな方も分かるように解説していこうと思いますので、意欲がある方は是非読んでください。

少なくともこの記事を読んだら稼ぐために育てているアカウントを、
自分の手で稼げ無い未来に連れて行って破滅させようとしている現状に危機感を持って二度とやらなくなるか、

投稿を即座に消すかと思います。

ディスブランディングと言っても細かく分野訳ができますが、

今回はその中でも稼ぐに直結するコンテンツ販売について触れていきます。

アカウント破滅させてる

最初から結論言ってしまいますね。

僕が𝕏を見ていて1番ヤバいディスブランディングだと思った事はコンテンツを100円で販売している事です。

大手がお遊びでやっているnote100円のことではありません。

まだ稼いでもいない人が集客?認知?とりあえずゼロイチするためにやっているアレです。

あの行動は完全にアカウントを破壊しています。

※ちゃんと戦略があったうえでの行動なら何も問題無いです。

では、なぜアカウントを破壊させているのか解説していきます。

売れないから安くする?

かつての僕も完全にそうでした。

一生懸命書いたコンテンツをようやく完成させて、そんなコンテンツを販売する時に滑ったら怖いから、

『本当は29800円で販売したいけど9980円にしよう。』

『いや、やっぱり3980円から高くしていこう』とか思って安く販売することもありました。

内容はしっかり濃くて質の良いコンテンツだと自覚しているのに

売れないかもしれないという不安から安くするという逃げプレイです。

どんどん自信が無くなり、相場より安く販売をする

当たり前ですがそんなコンテンツは売れます。

そして当たり前ですがそれは薄利多売にまっしぐらです。

売上的にもしんどいですが、売上なんて一時的な物です。

最悪なディスブランディングはここからです。

あなたからコンテンツを買う理由は「安いから」しか無くなります。

ファン化や教育、ブランディング、ライティングなどをして販売するコンテンツなのに価格競争に走ってしまいます。

そして、フォロワーさん含めてあなたに一切価値を感じない

最悪なアカウントになってしまいます。

あなたから買えば間違いないという思ってもらえなくなってしまったら最後です。

低単価のコンテンツも売れなくなり。

脱サラに必須な高単価も、もちろん売れません。

価値は相手が決める

『でも、売れないなんて怖い』

わかります。

僕もそうでした。

ですが、、

ここの解決策はちゃんとセールス、ライティング、ブランディングを学ぶべきですが

最善のブランディング方法は【自分の価値が高いと思わせること】です。

100円のコンテンツしか出せない人は他から見たら

『100円のコンテンツ出すくらいのレベルなんだ』と思われます。

反対に50万円、100万円のコンサルを置いていると
『こんなに高価な物を販売できるレベルの人なんだ!』と勝手に思ってくれます。

僕の価値を決めているのは、僕では無く周りの方なんです。

これがブランディングです。

と言ってもほんの一部に過ぎません。

ただこれを守って投稿をしているとコンテンツ販売や高単価が上手くいきますよ。

コンサル募集人数限定で再開しました

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