無意識セールス

ノウハウ

こんにちは、なぎせです。

僕のコンサル生の1人は昔職場が同じだった元同僚が1人居ます。

そんな同僚がなぜコンサル生になったのかお話させていただきます。

同僚と久しぶりにご飯に行くことになり

ある程度料理がテーブルに並び始めた頃。

かるーーいノリで同僚から聞かれました。

同僚『なぎせ最近仕事どう?』

なぎせ『めちゃくちゃ順調に進んでよ!』

同僚『めちゃ良いね!何やってんだっけ?』

ここからビジネスの話をしまくりました。

具体的には【輸出物販】【高単価セールス】の話です。

するとその元同僚は鼻息荒く目をギラギラに光らせながら聴いていて最後には

『それって俺にも教えてもらえるの?』

と言われました。

こういうビジネスの話を、身内に話すとだいたい詐欺とかネズミ講とか言われるので勧誘は一切無し。

むしろ、勧誘する気なんてゼロで話ましたが

ぶっ刺さっていました。

では、なぜこんな事が起きたのかコレにはちゃんとした理由があるんです。

昔の僕では絶対にあり得ない。

『高単価セールスを学んでビジネスの話をするとこんなに人が動くのか!!』

と自分でも威力にビビったのでブログ記事にしました。

理想の未来

先ほどと言っている事は重複してしまいますが、
全く勧誘なんてする気は無かったのですが。

高単価セールスを学んだ僕は話し方が無意識に高単価セールスの様に話してしまっていました。

営業マンをやっていた昔の僕にも学ばせたい、、。

それは置いておいて。

高単価セールスにおいて”理想の未来”を見せることは必須なんです。

「人は感情でモノを買う生き物」なので、

感情を揺さぶりまくれば良いんです。

その感情を揺さぶるには理想の未来を見せてバイブスをぶち上げるという事が必須なんです。

『マジでこれ学んだら〇〇できるようになったんだよ!』とかこういう系ですね。

同僚の場合はそれがより刺さりやすいです。

共に精神を削りながら仕事で切磋琢磨してきてますから、お互いしんどい時期も共にしてきました。

でも今では僕は当時より忙しくないく、当時より稼いでいるという現実に勝手に同僚が理想の未来を感じていました。

僕は営業マンとしてトップを張っている時と今とで比べると顔つきが優しくなったと色んな方に言われるので当時はプライベートの時も無意識に気が張ってしまっていたのだと思います。

そんな僕をみてたら理想の未来を感じまくるのも必然の事ですね。

僕が逆の立場だったら理想の未来を感じまくってるに違いありません。

高単価セールスありがとう。

オワコン化してた僕を救ってくれて。

感謝。

そして、畳み掛けるように再現性を見せていきます。

再現性

ここまで気持ちを理想の未来でぶち上げて来ました、、。

おしゃれに盛られたハンバーグプレートを食べながら、興奮と冷静さが交わった同僚からこんな質問がありました。

『でも、なぎせに才能があったから出来たんだよね?』

高単価セールスを学ぶ前の僕は

『あーー。んー。かもね。』

『いやいやめちゃくちゃ勉強したからだよ!』

という答えを出して相手の気持ちを踏みねじってたいたと思います。

ですがセールスを学んだ僕はこんな回答をしました

『それね!皆言うんだけど手順聞いたらめちゃくちゃ簡単だよ。聞いてみる?簡単過ぎてビビると思う笑』

ここから再現性のオンパレードです

俺でも出来たんだから、、

やることなんて決まってるんだよ、、

〇〇はこういう性格だから成功する可能性高いよ、、

そうすると同僚は、

少し取り戻した冷静さもぶっ飛んでハンバーグを食べる手も止めて机に両肘つけて前のめりで僕の話を聞いていました。

僕の心の中では

『おっ。再現性がぶっ刺さってるな。』

と高単価セールスの威力に改めて感心しました。

少し前の僕なんか【再現性】という言葉も知らずに何が【再現性】になるかも知らない状態で営業してたり話をしていたのでつくづく学んだ自分に感謝しました。

感謝し過ぎですねw

専門家ブランディング

ここまで聞いた同僚は”輸出物販””高単価セールス”に興味津々です。

ここまで来ると次に来る質問はだいたい想像がつきます。

同僚『で、輸出物販ってどうやってやるの?』

コレです。

ここからは自分が専門家であることをアピールするボーナスタイムです。

僕が専門家であることを示す時に大事にしている事は

【あなたの幸せを叶えるのに、最も適している人間は僕です。】

コレを話しながら感じて貰う事です。

ノウハウを何も隠さず全ての質問に答えて徹底的に解決まで連れていきます。

その分野に詳しい事を見せるんです。

ただ、詳しい事のアピールだけではダメです。

ノウハウを出して

その分野を研究している様子を話す

お金も出して知識に投資している事も話す

それを使ってどうやって稼げるのかも話す

だから、稼ぐには僕が必要なんだよ。と伝える

一通りこの通り話せば相手から見える自分の姿は【専門家】です。

僕の同僚はこんな反応でした。

同僚『ちょっとなんか分からんけど手汗が凄い』

と言いながらおしぼりで手を拭いて僕に言いました。

同僚『それって俺も教えてもらえるの?』

僕はそんなつもりゼロだったのでビックリしましたw

なぎせ『え?良いよ!やっぱり〇〇は稼ぐという嗅覚鋭いから良いね!』

そして、こう続けます。

『この話に必要性感じるなんてポテンシャルの塊だよ、後はそのポテンシャルをぶつけるだけだね!』

その場でコンサル費の決済を済ませました。

こうして同僚は僕のコンサル生になりました。

そして、早めにご飯を切り上げて同僚は家に帰ってから僕の教材を送りました。

同僚はその教材を見ながら当日から作業しまくってましたw

朝の4時くらいだったかな?

連絡取り合ってましたw

理想の未来を見せる

再現性を感じて貰う

専門家であることを見せる

高単価セールスを学んだ今は簡単に言語化できますが、

トップセールスやっていた時に

『どうやって売ってるんですか?』と聞かれると感覚でやっていたので上手く言語化出来なかったんです。

高単価セールスを通して抽象と具体を学んで抽象概念で物事をみるようにしたら言語化ができるようになり、人に教えられるようになりました。

自分の言葉で話せるようになると、2か月で330万円稼げるほどに一気に飛躍しました。

過去の自分をびっくりさせ続ける為にどんどん学び続けます。

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