高単価セールスがワクワクする

ノウハウ

こんにちは、なぎせです。

今回の記事は【高単価対面セールスがワクワクして仕方ない】という内容でお話させていただきます。

僕は高単価対面セールスが大好きで予定が入るとワクワクしてたまらないんですw

ちょっと珍しいタイプかもしれないですねw

でも、最初から『ワクワクする!楽しみ!』という感覚を持っていた訳ではなく。

最初は『あー。緊張するな。売れなかったらどうしよう』

こんな感覚で面談当日は自分から集客したのに少し憂鬱で結局お悩み相談所するだけでセールスまで出来なかったんです。

こんな僕が

憂鬱→ワクワク

に変わったのかお話させていただきます。

高単価セールス、いやいや期

いやいや期というのは少し言い方が悪いかもしれませんが。

緊張と重圧に耐えきれなかった時期だったことは間違いないです。

そんな緊張の中でセールスしているので売れるわけもありません。

緊張も相手に伝わりますし、何より自信が内容に見えてしまうんです、、。

その当時は

売れない→落ち込む→さらに緊張→売れない

『あれ?トップセールスだったのに?』

そうです、自己紹介記事にもある通り、
元々は上場企業でトップセールスをしていました。

そんな僕でも売れないという事に愕然として、
人並み以上に落ち込んでいたかと思います。

『どうにか改善しないといけない』

その一心で色んな情報をかき集めますが、

高単価セールスの情報があるのは

“大手アカウント”がほとんど。

その中身はだいたい『ロードマップを作成してあげる』

なるほど。ロードマップか、、いや、待てよ。

影響力のない僕がロードマップを作成するだけでは売れません。

やってみて見えてくる事もあるので試してみますが、やはり

『ふ~ん』で終わってしまう。

『やっぱりダメか』

ここで僕はもう一度探しまくってついに見つけました。

それは、【高単価のセールスの方法】です。

ここから僕の逆転が始まります。

高単価セールス、ワクワク期

𝕏を始めて半年も経てば同時期に始めた人たちは収益化をする人も増えてきます。

ヤバいなぁ。という焦りを感じながら僕は【高単価セールス】を学び続けました。

動画型の教材を聞きまくって、聞きまくって、マインドマップに全て落としこむ。
をやり続けてわかりました。

色々な要因やこんな一言で表される事では無いですが。

【商品しか売っていなかった】と気付きました。

僕はずっと商品説明をしてノウハウを説明しているだけだったんです。

もちろん必要な要素なのですが、これより大切なのは

【その人の人生の目標を叶えさせようとしてなかった】事です。

月50万円稼ぎたい目標に対して、

そのままストレートに目標を受け取るのではなく

本音である人生の目標を叶える手伝いをする。

例えばですが。

大きな家を建てて、そこに家族で幸せに暮らしたい。

そのために月に50万円あればその夢が叶えられる。

これこそが人生単位の目標なんですよね。

そして、理想の未来と再現性を付け加えて話をしていく。

こういう高単価対面セールスに変えた瞬間に

今までの営業スキルなどが重なって一気に成果が出て2ヶ月で330万円稼げたんです。

自分でもびっくりしました。

嬉しすぎて最高でした、そして同時に後悔しました。

『営業マンの時にこのセールス学んでたら無双してたよな』って思いました。

営業マン時代との違い

2ヶ月で330万円稼いでしまったのですが、

営業マン時代ではマジでありえない話ですよねw

僕は営業マン時代に2ヶ月連続で100万円の給料をいただく事がありましたが、

その代償としてもれなく”忙しい”に陥る訳です。

それだけの契約数が増えれば対応するお客様も増えます。

実際の契約では一発で利益100万円超えるものなども全然ありますが入ってくる給料に換算すると2万円とかそれくらいです。

お客様の事を考えて、考えて、事前に準備したり1つの契約を取るために半日話したり時間と労力をゴリゴリに使う。

無事に契約が取れても納めるまでにやり取りが続きます。

そして納めたあともやり取りがあり、

何かあればクレームなどに繋がるんです。

休みの日に電話がなった日は最悪です。

良い話も悪い話も関係無いです、会社からの着信で全て台無しになるんです。

スマホに着信が無いのに着信があったかのような幻聴みたいなのすら聞こえてくるんですw

今でも当時の着信音がトラウマで鳴るだけでストレスが凄いので着信音は違う音に変えています。

ここまでのストレスを感じて1件の契約で2万円です。

でも、𝕏での高単価セールスでは1件決まればその分全て利益として入ってきます。

50万円のコンサルなら50万円入ってくるんです。

そして、お客様は熱量の高い一緒に高め合っていく同志になるような方達だらけです。

高単価セールスを本当にやっていて良かったです。

まとめ

最後にまとめです。

僕が高単価セールスが嫌だった時期からワクワクするようになったのは。

【商品説明、ノウハウ説明はやめて】

【その人の人生単位の目標を叶える手伝いをする】という思考に変更する。

そこの肉付けとして【理想の未来】【再現性】を見せる。

これをやっただけで上手くいくようになりました。

では、記事は以上になります。

ありがとうございました。

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